Right to Light

陽ととなり

2024-01-01から1年間の記事一覧

藍の染め直し

自分でも不思議に思うくらい気持ちの上がり下がりに戸惑っている。ここにこうして毎夜の如く鬱憤なり疲弊なりを垂れ流すのは私にとってはデトックスであり承認欲求を満たすリストカットでもある。今日は職場の人が急に来れなくなった件を朝に聞いて、こんな…

比翼の友

○寝た記憶が無い。気が付くと朝が来る。必死の現実逃避も虚しく傲慢にも朝を迎えてしまう。逃げ道、というより気を紛らわす没頭が必要だと思う。起きている時も寝ている時も私の頭はあれからずっと言葉を回して応えのない問答と蔑みを繰り返している。何も溜…

愛憎と友愛のスティグマ

○ぽつぽつと思い出してきた。月曜は苦しい。自分のした事はやはり間違いだったのではと声がする。自己の内から沸く声に耳を傾けてみろ。不必要。不十分。価値は薄く秀でてもいない。何者にもなれやしない。アイデアマンにも創作者にも表現者にも、親にも男に…

君に遠過ぎて

○何から話そう。最近モノローグが多い。我ながら歳甲斐もなくダサい。 ○久しぶりに一睡もしない夜を過ごした訳だけど、やはり自分には日付の境界が必要だなと感じた。あと薬。だから昨日から今日が終わるまでずっと曖昧に日を過ごしている。話が出来て良かっ…

錯綜と鵯

〇今日も1日を生き延びた。終わることなき罪よ。 〇いろんな人が「無理をするな」と言ってくれる。心配なのだろうか、当の私は自分がどんな表情をしているかわからない。その心配になんと返せばいいのかわからない。わからないことだらけだ。これまで確りと持…

3月の希い

月曜の起きれなさ、重い身体と希死念慮を抱えて、今持つ自分の自決があまりにも愚かな道であることを知る。だがそれ以外に道が見えないのだ。 家族にプレゼントを買った。「プレゼントを買う」という行為は幸福でないと出来ないので逆説的に自分を幸福に置こう…

今夜の話

今夜の話をしよう。今夜、そして、これからの話。 今夜の私、朝起きてからの私は死にたくて死にたくて堪らない。いなくなりたいというものはこれまで何度かあったけどここまで死にたいと思ったことは無かったと思う。具体的な死を、どうやって死のうか、リス…

私はどうすればいいのだろう

○疲れちゃったなぁというのはいつものことで、なんだか全てが滞っている様な気がしてならない。楽しめていたことも楽しめなくなっていて大丈夫か?積み重ねの人生をする中で積むものそれ自体が自分から見つからない感じ。これが虚無か? ○趣味で躓いている。…

誰のものでもいい、あなたを愛してる

朝が来るのが怖い。少し前までは夜が来るのが怖かった。生活が続いていくことに果てしない気持ちを抱いて今夜はこうしてブログに逃げている。久しぶりに散歩をしてみた。目的も行く宛もなく、ただただ歩くだけ。きっと家にいることが耐えられなかったのだと…

明日は、明日も

〇少し気持ちが落ち着いた。 〇日曜からインフルに罹ってました。生まれて初めて。熱はそこまで高くならずに済んだものの咳が止まらない。そして肺がやられている。ちょっとの咳も“むせ”に繋がるのでずっと息苦しい。病院、咳止め薬はくれなかったな…そこを…

欲深くも君と話せたらと思ってしまった

昨日一昨日と寝つけていない。なんかもっとこう、運動的なことをしたらいいと思う。私の寝付けなさについて心的な部分はもうどうしようもない。少なくとも週末を迎えるまでは、落ち着かない感情はどうすることも出来ない。その週末も夜が長いせいでなかなか…

H0vv Rчde!!

なんてことない日を無駄に気を張って過ごしてしまった。やりようのない苛立ち、堪え性の無い自分に期待することを止めたのに、なんだか1日喉が渇く。嫌な時間だ。殺すなら殺せと今でも思う。宿命というか、生まれ落ちた星の下からは逃れられないのかもしれな…

かぜのね

抱えた言葉を全て吐き出してしまったような夜が終わって私はまたひとり自分と向き合う日を過ごす。誰かといっしょにいた時間の分だけ私は私といなくてはならない。こんなルーティンが始まってしまったのはいつからだろう。思春期と閉塞なモラトリアム、いつ…

憎む世界の為に歌え

自分がこんなに寝れなくなってるとは思わなかった。久しぶりの運動に疲れた身体を風呂で温め、酩酊した心地を持っても私は健やかに眠れなくなっている。なんならその酩酊のせいで対症療法的薬も飲むことが出来ず(不安は無いが恐怖があった。)、結局私は靄の…