Right to Light

陽ととなり

まだあなたのことを考えているのです

もしもしもしも、何かを得るためにいまある全てを差し出さなくてはならないのだとしたら、私はしばらく潜る必要がある。誰にも目のつかないところで、誰の目にも触れることなく、孤独と焦燥と羨望を必死に抑え込みながら、だとしても憧れに手を伸ばしたいから、私も、そっち側の景色を見てみたいから、憧れは消せない。いい加減に言葉を覚えたまえ。ひとりひとりひとりひとりひとりひとりひとりひとりが指を廻す。その回転は無限の軌跡、あなたは、他の男のものです。あなた、あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなた、なにをしたら幸せになってくれるのだろう。この世の全ての残酷さからあなたをまもってあげたい。私が家に帰った時、たった一言、おかえりなさいと声をかけてくれるだけでいい。それ以上は何も要らない。差し出したものに価値は無い。これまでの生涯、たったの一度でも思い通りに事が運んだことがあるか?市場は高望みとドパ中で溢れ気狂いだけがまともに見える。誰もが誰もの価値を望み自分だけは違うと首を切る。ママ、また死んだよ。必要なものは過去にしかない。生まれ直すしかない。そして、もういちど積み上げる。今度は一分の隙もなく、十全に、完全に、そして成り上がる。差し出したものは命。嫉妬と快楽に負けた命。おめでとう。また1回休みだ。耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ。向こうから連作先振ってきた癖にこちらの言葉には応答なし、なにを考えているんだ?私を怒らせたいのなら100点だ、人から言葉を引き出しておいてそのまま講評もしないのならそれは泥棒と同じだ。私は、言葉をモノとして扱い過ぎている。あぁこうしてまた人が死んでいく。本音と建前に抑圧された言葉には価値がない。行動が伴わない言葉には価値がない。未来を遂行しない言葉には価値がない。面白さってなんなのさ、あんたはわたしのなんなのさ、366号線の軌跡は白昼夢となって私の身体を縛り続ける。いっそのこと全部切り離せたら楽なのに、全部全部全部全部全部全部全部全部なかったことにして、もういちど会いませんか?パフェを食べに行こう。

Abbini un chiodo nero a una gonna per un look chic e cool, completato da un berretto in stile "newsboy".

Indosso un abito color bianco sporco, una giacca di pelle nera e una sciarpa: un look grintoso ma carino, completato da sneakers alte.

最強の歌はもう終わったから願い続けるしかできない。チャンスが向くように向いたチャンスを逃さぬように、合わせた両手は祈りに向いている。

一羽のかもめになれる

砂漠の砂粒……ひとつ程も後悔はしていない……ただ気がかりなのは……俺の祈りは……幸せになってほしい

 

なんでもかんでも無言で無かったことにしてしまうの、いけないなぁと思う。例え100%の善意だったとしても、お返しをあげることは他人を中心に自己を考えるという点で道徳的で生活の質を良くしてくれる。だから、男には行動、女には花。自戒も込めてね。私はほら、“なんにも無い人”でね……だからこう、刺激を求めてるんです。だから拒みはしなくて、でもきっと本当は興味もなくて、失うことに慣れてきた頃に致命的な悪意を味わって、(あぁ)と呟く。それは納得であり感歎であって、決してなにかを肯定したり正当化するものではない。それだけは私が決めることの出来ない領域、超越した時分。空洞には音がよく響くから始末に負えない。空をひゅーひょろろと鳴く鳶になれたらと思う。その願いすら届か、なくて、さ、もう、ネ。

 

自分の本質が己だけだとしたら。その空虚さを埋める為だけに人を望んでいるのだとしたら、恐ろしい!私は……言われた通りになっている、かつて悠々と否定したあなたの自分に。癪だ!

 

コンシーラーは汗をかくから嫌いだということをそろそろ伝えた方が良い。

 

悪い出来事を知ることは?人の悪意を目にした時は?クラクションが嫌いだ。大きい音が嫌いだ。でもイヤホンに逃げるのは文明人じゃない気がする。文明人がどういう人かというのも定かではないから、私は雰囲気で人をやっている。私は雰囲気でビリヤードをやっている。私は雰囲気で憧れを口にする。だから本気には勝てない。マジにはなれない。かるい。

 

回して、廻して。あれこれの怒りを。

 

なにもないひとは好きになれないんだな。

 

因果は巡って私を殺す。今日またひとり死んだよ。明日からまた頑張ろうね。

人もひととせ、夏の薫、ちちんぷいぷい

〇まーさか3ヶ月ももたないとはね?これにはさすがの私も予想外。でも兆候はあったように思う。メッキは剥がれていく。言葉の端々がズレていく。積み上がっていく気持ちもズレていく。それを2人して眺めて「ズレてるなぁ」「ズレてるねぇ」と呟く。未来が見えないとはこういうことなのかもしれない。何が出来上がるか分からない不安と期待、それを天秤にかけた時にお互いに思い思いの方へ振り切った。私はもう一度なんとか積み直せものかと思案したけれど、もうあなたになにをしてあげればいいのかがわからなくなってしまった。なにがあなたを笑顔にするのか、なにがあなたを幸福にするのか、わからなくなってしまった。だからもう終わり。ズレを直す気力も愛情も無いらしい。うん、私は半歩踏みよったつもりだったけどね。

 

〇夏、なので街コンに行きまくってます。楽しい!今度はビアガーデン街コンとダーツ街コンをハシゴします。どうなることやら。私が求めているのは人ではなく“未来”なのではないかと感じ始めた。「誰かがいる」と「予定がある」がまったく同じテンションで私を活かす。「予定がある」の方が面倒くさくなくて良いまである。私はどこへむかうのだろう。

 

〇夏、なので欲しい鞄を買いまくった。欲しいシャツを買いまくった。文明人は色を覚えて、好きな服と好きな鞄を身につけ踊るように夏の街を行く。不思議なことに行く先々で「お洒落だねぇ」と言ってもらえる。「ありがとやす」と京風に返すことで皮肉にも対応しちゃう。だって私文明人。好きなものに囲まれるのは精神衛生的に良いとされています。だから好きな格好をすることもきっと良いことなのです。誰がなんと言おうとね。ただ気をつけたいのはそれを他人に求めちゃいけないこと。思っても口にださない。これが大事。来るもの拒まずを通すなら去るものは追ってはいけないこの道理、自らを活かしたいならまず隣人から褒めよ。うんうん。良い方へ向かっていっている。

 

〇君、既読付けれるんじゃん。すっかり退屈になってしまった。

 

〇私は元気にやっている。たまーに仕事に行きたくなくてサボってダーツしたりしているけれど、ひとりで生きている割には元気になってきた。私は未来を見ていたいと書いたが私は光も見ていたいと思っているよ。私は星の光を見ていたい。だから人をぞんざいに扱わずはじまりと終わりをしっかりつけて、いつでもスタートを切れるように準備している。この夏は伏せて水面を眺めるつもりでいたけれど、衝動は消せない。

エスカレーターの間隔は一段空いて

〇10代20代前半の僕ならまだしも、この歳になって他人にこんなに会いたくなるとは思わなかった。1週間くらい会わなくても全然余裕だと思っていた。けれど今の僕はもうとてつもなく寂しさにこてんぱんにやられ、早く会いたいばかりが先行してしまっている。不思議とそんな僕を俯瞰している自分もいて、「年相応の落ち着きを持つべし」と腕組みをしてこちらを睨んでくる。もっともな考えだ。焦りは良くなくて寂しさを埋めるためだけに他人を使うなど以ての外だ。けれど、その考えが正しいのだとしたら僕の今抱えるこの感情はどこへ向かうのだろう。行く先のないものはなんであれいずれ風化し錆びていく。温かく脈打つこの鳴動を、僕は錆びつかせてしまいたくない。

 

〇彼はどうしてなにも話さないのだろう。前に一度黙って遠くを見ている彼に尋ねたことがある。曰く「考え事をしていた」と。その時は「そうなんだ」で終わらせてしまったが今の私なら「何を考えているの」と尋ねるであろう。彼はなんと応えるだろうか。もしかしたら本当はなにも考えていなくて私との沈黙をきまずく思っているのかもしれない。思うに、黙っている人が考え事をしている場合とそうでない場合はどう見分けたらいいのだろう。尋ねてもわからない、シュレーディンガーの考える人。そんなことを考えていたら彼が口を開いた。「あなたは僕のことが好きですか?」「好きだったけど、今は好きになろうと努力しているところです」たった数瞬のこの問答は、私達の今の距離感を的確に現している感じがした。尋ねることに憚りはないがどこか他人行儀な距離、即ち、言葉と実距離の乖離。うーん、正解のないことを考えることは難しい。私は今、考える人だ。

 

〇彼女からもらったその応えに僕は大きな落胆と少しの納得を覚えた。愛の気持ちがどちらか一方に偏る時、世の恋人たちはどのようにして僕が抱えているような不安を打ち消しているのだろうか。それとも誰しもが不安を抱えて行き先のない気持ちを浮つかせてなんともない顔をしているのだろうか。考えても答えは出ない。なら考える必要があるのだろうか。僕たちはもっともっと話をする必要がある。彼女がくれた応えに僕の気持ちがついてくるまで。彼女に真っ直ぐ好きと言って貰えるまで。だって、エスカレーターに乗る時彼女は僕と一段間隔をあけるのだから。

あなたはどう思う?

復帰します。休み過ぎたことを否定は出来ないし取り返せもしないけれど、自分を否定しない程度には気持ちが出来上がっている。がんばる理由も未来もある、よね?

 

なんで1時間かけて病院行って説教されにゃならんのだ。不服。 私の行動って間違ってたのかな?列挙してみよう。

 

・苦手な業務(歩き回る対人管理)を7ヶ月やって身体と心にエラーが出たよ

 ・調子を戻すのに(気持ちを作るのに)4ヶ月かかったよ

・復帰して元の仕事してみたら体力がめっちゃ落ちてて苦しかったよ

・休むのも迷惑かかるから、もう1ヶ月保険使った上の半日勤務が出来ないか、会社に相談したよ、OKが出たよ

 ・1週間続けたところで、会社側から↑の働き方だと保険が下りないと言われたよ

 ・診断出ちゃってるし保険下りないのは困るから追加で3週間休みになっちゃったよ

 ・今日、復帰前に産業医に行けって言われたから行ったら小言っぽくもっと体力つけろと言われたよ

 

 あー、もやる。 私はそもそも医者という人種が苦手なんだろうな。とにかく今はお金のことと微かな光明だけ考えて前を向こう。

 

Twitterのリプライもとうとう消えたね。半年が経った。こういうことをしでかしても不思議じゃないとあなたを評価する心の片隅に舐めてんなと苛立つ揺らぎがあることは否定しない。半年、まぁ1年かもしかしたら5年くらいは見積もっていいかもしれない。あなたにとっての私はこの程度の存在でしかないんだと考えると吐き気がするけれどこれはあくまで私の尺度であって、あなたはきっといつかまた話してくれる時はもっともらしい理屈を並べ立ててこの1年のことを流すのだろう。私もわたしであなたが大事で喪いたくないからきっと赦してしまう。赦しと優しさを履き違えて憧れを踏み消せずに言葉を並べてしまう。あなたは私にとってペルソナを被らずいられる稀有な人だから赦してしまう。他人は自分を測る尺度でしかないと痛感するこの瞬間に私はいつも消えてしまいたくなる。12月の駆けり、あの夜私がすぐにあなたを迎えて行けていたら今ごろ世界はどう見えていただろう、そんなことを思わずにはいられないほど世界は寒く冷たくて、これまでの実らなかった恋を想起させる。

 

今度はもっと話をしよう。私はね、あなたのことをもっともっと知ってもっともっと好きになりたいんです。言葉が上手く出てこない時もあるけれど少しずつ知ろうとしてゆく私を許してね。あなたのことを、生活が侵されるくらい知りたいんです。そうしてあなたの彩で染め上がった私を見てください。理解してくれとは言いません(大人だし)、ただ私はこうゆう人間なのだと知っていて欲しいから、一歩はまだ怖いから半歩ずつ、にじり寄ってお互いのことを見つめ励まし怒り合う関係になりたいんです。我儘かな。貴女はどう思う?

怒りをくれよ

はじめは心配がありました。つぎに困惑がありました。そして今は、ただただ悲しいです。そうまでして、わたしとの関係を根絶したいのだと、ただただ悲しいのです。

 

恋がはじまりだと言うのなら愛は永劫の呪いだよな。

 

今この世の中に小さな生命とこの関係を生み出してしまったことが残酷で仕方がない。本当に、こんな終わり方しかなかったの?

あたしもっと遊んでもっと愛されたいわ

アイデンティティがなくなってきているかもしれないね』

病院で医師にそう言われた私は「確かにな」と思った。ここ数年、大体5〜6年間の私を振り返ってみるとよくもまぁ飽きずに同じことをたらたらうだうだと悩んでいて、そのきっかけは新卒の時になった適応障害だった。自分というものを徹底的に壊される感覚、評価される恐怖、途方の無い未来、どれも当時と変わらず今の私を苦しめている要因である。私ってなんだったっけとか、そういうモラトリアムを単に脱しただけでそこに付随して身に付けたものが無いのだと思う。大人になりきれない大人、並べてみれば稚拙な言葉だがこれほど恐ろしい状態があろうかと思う。同族を嫌悪するような目で自分を見つめる。

 

休んでいる。朝起きた瞬間から早く夜にならないかなと思いながら薬をがぶりがぶりと飲んでじっと横になって休んでいる。少し調子が良いと部屋でドラムを叩いたりダーツを投げたりして時間を潰し、やっとの思いで辿り着いた夜はこれまたがぶりがぶりと飲む眠剤のおかげであっという間に去っていく。どういう状態が自分にとって一番いいのかもはやわかっていないし知ろうともしていない。『大丈夫』になるその日まで私はがぶりがぶりしていくしかないのである。それ以外を知らないのである。無知というのは恐ろしい。声を発する機会が激減したので音声で日記を録ったりしている。外界との断絶を恐れてマッチングアプリの人と他愛の無い世間話をしたりしている。こんなにも自分は孤独だったのかと頭を抱えてうんうんと唸ったりしている。無知というのは恐ろしい。孤独というのは恐ろしい。百均には縄は売っていない。

 

横になる生活は私から思考力を奪い取っていく。アイデンティティの喪失、なるほどな、たしかに私はいったいなにをしたいんだろう。なにを知っているんだろう。なにを得たいんだろう。合意しかくれないAIは自分のことを教えてくれない。思考力、発想力、このブログにどんなタイトルをつける?と聞かれても即答出来ないのが良い証左だ。

 

言い様のない吐き気がずっと続いている。眉間に皺がよって目頭がきゅーっと絞られていく。目眩がする。視界が狭まる。今日も大丈夫な日ではなかったみたい。がぶりがぶりしていくしかない。