Right to Light

陽ととなり

H0vv Rчde!!

なんてことない日を無駄に気を張って過ごしてしまった。やりようのない苛立ち、堪え性の無い自分に期待することを止めたのに、なんだか1日喉が渇く。嫌な時間だ。殺すなら殺せと今でも思う。宿命というか、生まれ落ちた星の下からは逃れられないのかもしれない。知らない内に、気づかない内にその宿命が私を縛って取り囲んで逃げられないように、そしていつも、少しだけ期待させて最後には何も残さずに全てを奪っていく。燃え尽き症候群とはこういう日のことをいうのだ。考えることがある間はいい。自分がいる。世界に関与出来ている、気がしている。今は何も無い。気まぐれにこのブログを読み返してみたら7月の私は前を向いてなにか頑張ろうとしていたらしい。その力をちょっとでも今に伝播させられたら、在りし日の私の言葉は意味を咲かせるだろうに。

 

1日苛立っていたので夜ご飯はぐっつぐつに煮っ返した味噌汁(油揚げ入り)を作った。野菜も摂った。えらいね。でも苛立っていたので台所に立っている間はずっとギアッチョの声で憂さを晴らしていた。ムカつくぜ。これから私がする(であろう)ことをきっとあなたは非常識と罵るだろう。だけどな、こっちだって一日一日、生を掴み取るのに精一杯なんだよ。とりあえずそこに今のあなたを組み込む余地が無い。私は、例え現実逃避でも未来を見ていたい。なに、どうせいつもの戯言で終わる。また週末が来ればもう考えることもなくなって未来も終わる。そしたら何事も無かったかのように振る舞うさ。振る舞えるか?自分でも気付かない宿命にとり囲まれているとしたら、私は、恥のために死ぬ。恥のために、弱り後悔して自分の腕を切るんだ。こんな日の私をいつかの私が咲かせてくれるのだろうか?

 

お風呂の温度が48℃だと熱過ぎて47℃だとぬるい。ムカつくぜ。こんな日はとっとと終わらせるに限る。昨日もそうだった。明日もきっとそう。私には逆らえない宿命なのかもしれない。味噌汁、美味しかったな。月が綺麗だったことも伝えられたらよかったのに。