ふとした拍子に突然過去を思い出して悶絶することがある。黒歴史が蘇って枕に顔を埋めて「ウオァーッ！」と叫ばずにはいられない時がある。誰しも経験があることなのではないだろうか？僕なんかは現在進行形で黒歴史を量産していくスタイルなので、夜が来る度に恥ずかしさに悶えて叫ぶ毎日だ。黒歴史を作ってる時はそれを黒歴史とは思ってないのだ。後になって当時と少し状況や境遇が変わってそれを思い出すと波が一気に来る。「なんてことをしでかしたんだ」とか「なんて身の程知らずな」とか後悔とも懺悔ともとれない波が一気に来るのだ。
ブログを日記として使ってる僕はそれこそこのブログ自体が黒歴史みたいなものだ。当時を生きていた僕が書いた文字を読むと、今の僕は背中がゾワゾワする。地団駄を踏みたくなる。「ウゥン！」とヘンな咳払いをかます。面白いことだ。でもそれが楽しみでもある。それがブログ（日記）の楽しみだと思う。ごちゃついた頭の中をなんとか整理しようと文字を並べる。それを後で読み過去の感情を思い出すことで今の励みになる。刺激になる。暇潰しになる。（重要）
大学生活ももう少しになってきた。せめて後の僕を楽しませられるような黒歴史を作っていきたいものだ。あぁ彼女作りたい。
