Right to Light

陽ととなり

そしてアルバムを買う

バイトに入らなくなってから金銭的にかなり苦しいので無駄使いしないように努めていたのに、

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買ってしまったよね〜〜

たまたま入ったショップに置いてあってそこではじめて新しいアルバムが出てることを知った。いつから出てたんだ!?って感じ。その手の情報には疎いのよ。お値段¥2200、財布には決して優しくないんだぜ。

 

だからレジに持っていくまですごい迷った。「レンタルすれば100円やでェ〜〜??」と左の僕が言えば、「いいや、好きならしっかりと買うべきだ」と右の僕。最終的に「買って棚に並べておけばかっこいいべな」と上の僕が議論に一石を投じ、賛成:反対=2:1で買う運びとなった。ううん、コレクター気質☆

 

「ファンならしっかりと買うべきだ」とか思っときながら2枚目アルバムのMy Everythingはレンタルで済ましている模様。これは今からでも買うしかないぞ……!並べたいし。

 

特典のポスターに惹かれたのは言うまでもない。

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かわいい。

全然話変わるけど、何見てもやたら「かわいい!カワイイ!kawaii!!」という人々、もっとボキャブラリー回せと思う。しかし可愛いものは可愛いのだ。うん。

 

まだ聴いてないし、コンセプトとかまったくわからない。

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個人的にこういうギラついた衣装はあまり好きではない。

 

最近妹が録画したVICTORiOUS観てて、やっぱりキャットが好きだなぁと思った。でもそれはあくまで役柄のキャットが好きなのであってアリアナが好きかどうかというのはまた別の話になるのだ。

 

まぁ正直言うとアリアナという人については深く知らない。我々日本人と外国人の感覚はかなり異なる(らしい)ので、外国人アーティストを日本人アーティストのようにその人の人間性まで好きになるのは中々難しいと思う。だから僕がアリアナを好きな理由はとってもシンプルで、「歌と声がとても好き」。この「とても」が何かにハマる時に大事だと思う。他の「好き」とは一線を画している「とても」なのだ。そんなのでファンを名乗っていいのか、と言われたら「じゃあファンやめます」としか言えない。もっと言えば、僕は自分のことをファンだとは思っていない。ただ好きなだけだ。世界にはもっと彼女に詳しい人がいて彼女のライブに行く人がいる訳だから、そんなのに比べたら僕なんてただのにわかめいたニュービーだ。その域に達していないという意味で、僕はファンではない。これが僕の「好きなもの」に対する姿勢だ。決して軽々しく扱ってる訳ではないぞ!

 

全然話が逸れてしまった。早く聴きたい。また新しい出会いがあるといいなぁ。