青春は死んだ。
いきなり何を意味わからないこと言ってるんだとつっこまれたい気分だけど、身の回りで熱くなれることや一体感を感じることが減った気がする。
それは環境の変化だったり心境の変化だったり、やりたいのに行動しない自分だだったり、いろいろな要因があるんだろうなぁとしみじみ思う。
なぜいきなりこんな話なのかと言えば、ずっと楽しみにしていたことがなくなったからだ。楽しみが消えた、大げさに言えば「生きる目的を失くした」。まぁなんて大げさなんでしょ!ザマスザマス!
もう一喜一憂することも、夢を見ることも叶わないんだなぁ。切ない。
でもそうやってたくさんのことを失って、失ったと思ったらまた新しい青春を見つけてまた失くして、人は成長していくのだ。自分で言っててよくわからなくなってきた。
こんなちっぽけな存在だけど、少しでも心に残してくれたら、とても嬉しく思います。それくらいのことは望んでもバチはあたるまい。
だからせめて少なくとも僕は、ずっと心に留めておく。大切なことだから、ずっと覚えておく。また新しい青春を見つけるまでは、それしかできないし。