Right to Light

陽に当たっていたい22歳とその日

自由が届かなくて

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潰れました。

働きはじめて2ヶ月、満足と納得のいく研修もなく、(この研修は何だったの?ホントに…→http://hikaru-right.hatenablog.com/entry/2017/03/11/221446)同期の中で最も忙しく大変(上司談)な部署に配属、そこは同業種は自分のみという特殊な環境、4月の間は先輩がついていてくれたものの5月も程々にそこからひとり1人独り、孤独感と片付かず溜まって行く仕事。バス終電まで残っても片付かない仕事。迫る締め切り。周りは知らない人ばかり。「独り立ちの為」「いつかは全部自分でやらなくちゃだから」。もちろんサポートはしてくれたものの、その名分の下で孤独に晒された1ヶ月。不安と焦燥に晒された1ヶ月。泣きながら朝の支度をした1ヶ月。泣きながらパソコンを叩いた1ヶ月。泣きながら帰って来た1ヶ月。

 

ついに会社に行けなくなった。いや、会社までは行ったんだけど(泣きながら)入ることが出来なかった。脚が震えた。その場で上司に連絡して外まで出てきてもらった。全部話した。静かに聴いてくれた。

 

俺はどうにも人に頼るとか相談するとかそういうことが苦手だ。自分でも自覚しているから4月から少しずつ話すようには意識してたんだけど、それでもかなり溜まってしまっていた。仕事が終わらないこと。業務に知識が追いついてこないこと。付き合いの難しい人達がいること。帰りが遅く家族とご飯が食べられないのが辛いこと。そして何より独りであること。周りに人が居らずすぐ頼れる状況にない。見て学ぶということができず全て手探り。そんな中でも一線の完璧な答えを求めてくる人がいること。自分がコミュニケーションが苦手なこと。打ち解けられないこと。続ければ慣れるだろうと考えていたけど今は孤独感は無くなる気配も見えず無くす自信も持てなくなったこと。自分の中でこの環境でやっていく自信が持てなくなったこと。この環境がいつまで続くのかわからないこと。この環境の辛さを共有できる人がいないこと。これからも変わらず続くようなら耐えられる気持ちがないこと。自分は1ヶ月一生懸命やったこと。全て話した。すごく勇気を出した。脚が震えた。上司は「気付いてやれず申し訳ない」と言ってくれた。伝わってくれた、と思う。

 

話したところですぐに解決する訳ではない。それでも来週から何か少しでも変わってくれればいいと思う。ここで何も変わらないなら本当にそれまでだ。俺の1ヶ月の頑張りと話すまでの勇気は無駄。利用するだけして切ろうと思う。変わるならもう少しだけやろうと思う。苦労して入った会社だ。これがきっかけにこれから先の新入に変化があって欲しい。

 

もっと図々しくいけばいいんだと思った。「俺新入りッスヨひとりとかおかしくないっすか??」肩に力が入り過ぎていたみたいだ。「頑張らなきゃやらなきゃこなさなくちゃ覚えなきゃ」が先行して自分を見ることを忘れていたんだと気付いた。もっと甘えてよかった。文句も言えばよかった。与えられるだけじゃダメというのは仕事のことだけじゃない。自分から発信して改善する改善してもらう、その姿勢こそが環で働くということだったんだと思った。

 

正直言って続けていくやる気も自信も今はない。それでもまた会社に行くのは、自分を変える為であり会社を変える為でありこれからの未来の為だ。もう少しだけやってみようと思う。まずは2週間、やってみようと思う。それでダメならまた話をしてみようと思う。きっとまた話せるはずだ。聞いてくれる。

 

人に頼ってこなかった俺が泣きながらでも話が出来た。それだけでも、自分の中の大きな一歩。殻を破った気分だ。そう思うことにした。納得させることにした。

 

いや、やっぱりダメだ。