Right to Light

陽ととなり

自由に恋して

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1年の終わりが近づいてくるに連れて、これまでを振り返ってみると自分はいったい何を為したんだろうなぁと思う。何か実になることを、形を残すものを、ひとつでも為せたのかなぁ。年の瀬。

 

久しぶりに文章に逃げる。逃げていいと思う。

 

何もかも面倒臭い。過去も未来も、会話も人間関係も、趣味も仕事も。全部。それは最近少しショックなことがあって、それに対してまた自分の中でショックなことに気付いて、「俺の今まではなんだったんだ」的な虚無感に包まれてるから。ショックとイライラと「どうでもいいか」が6:1:3で混ざり合って、とんでもないストレスになる。自由にして。Set me free。石の海から逃げたい。ジミー・ヘンドリクスも歌ってる。「お前らは自分達が繋がれた犬だってことに気付いてない」「本当に自由なのは俺だけ。やりたいことを、風に乗って生きていく」。今のこんな心境で何したって望む結果なんて出る訳がない。だったらせめて誇りを持って自分に気高さを纒わなきゃならない。どれだけ周囲に自分の居場所がなくたって、違ってるのはお前らの方だと自信満々に言い捨てて切り捨てていかなきゃならない。そもそも人と違うのは当然だし、分かり合えないことなんて付き合いの前提だ。具体的にもっと言えば、そもそも俺は場違いな存在だったんだから、切り捨てられたところで「だから何。俺はどうでもいい」くらいの余裕を見せつけたいところ。

 

なんて書いてたら少し元気になってきた。最初書き始めようと思ってた時とは大違いで内容がすっかり変わってしまったのでもうやめよう。笑

 

僕はこれからも変わらない。自由に自分を生きる。考えなしに誰とでも仲良くできるタイプじゃないから、自分を守りながら、スマートに自信たっぷりに振舞っていきたい。