Right to Light

陽ととなり

情熱を持つ話

僕がブログを更新する時の動機は大抵しょうもない。でもそれが変だとは思わない。だってこのブログはただの個人の日記だしそんな個人の日常は目も当てられない程しょうもない。人生もしょうもない。いつか来るであろう良い事を期待して今日も朝が来たから起きて夜が来たから眠る。だから今日の記事も、しょうもない。

 

動機らしい動機なんてない。「最近更新してねぇからなぁ」くらいにしか考えてない。自分から積極的に文章を残す考えに最近ならない。だから今日は、(そこまで文量は多くないかもしれないが、)何も考えずひたすら自分が好きな人について書こうと思う。ブリトニー・S・ピアースへの愛を。

 

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gleeにハマっていることは前に書いたかもしれない。しかしこの際gleeのストーリーはあまり重要ではない。僕が彼女を愛する理由はひとえに彼女のキャラにあるからだ。

  • ブロンド
  • 長身
  • 天然
  • ダンスがうまい

あぁ〜〜どストライク(^○^)

恋に落ちるのは突然と言うが、今回に限っては全く違った。落ちそうとか落ちるなとか可愛いなとかそういったもんじゃ断じてない。気付いたら恋という穴の中にいた。恥ずかしい話、いつ好きになったのかわからない。

 

最初の内は全然目にも留まらなかったのに、気付いたらブリトニーばかり目で追いかけている。踊る彼女をひたすらに見てる。見ると胸が熱くなる。彼女を一目見ようと毎晩DVDをつける。たまに見ようとしても別れるのが寂しいから見れない時がある。ブリトニーメインの回があると堪らなくなる。ブリトニーが踊り出すと堪らなくなる。ブリトニーが歌い出すと堪らなくなる。こんなに僕は彼女のことが好きなのに彼女は現実にはいない。それがすごく悲しくなる。

二次元に恋をする人の気持ちがわかった気がする。

 

僕は彼女の全てが好きだ。単位を落として留年するところ、数年に一度奇跡の閃きをするところ、メモをクレヨンで走り書きするところ、学年の男子全員と寝たところ、キレキレのダンスをするところ、歌も歌えるところ、鍵の掛け方がわからないところ、ブリトニーではなくてブリタニーなところ、、、

全てに刺激を受ける。全部好きだ。というか、全部好きになる。新しく見えるようになった彼女のどの面も好きになる。シーズン2でチアを辞めて私服になった時はあまりの美しさに震えた。本当は現実の女性に言ってやるのがベストなセリフだが、ご存知のようにそんなことを言ってあげられる女性はいないのだ。大丈夫、ここで言えるならリアルでも言えるさ。

 

そんなブリトニーを演じるのはHeather Morris。

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ビヨンセのバックダンサーを務めたとってもすごい人なんだ!身長173cm。ここでも隙なく僕のツボを突いてくる。そして人妻。最近歳上だったら誰でもいいんじゃないかと思い始めた。あぁ、歳はとりたくないものだ。

 

そもそも僕は外国人に対する憧れが強いと思う。(日本人が嫌いというわけではなく。そもそも好き嫌いが言える顔面をしていない。)子供の頃に「天使にラヴソングを」のシスター・メアリー・ロバートに明確な恋心を抱いたのを覚えているし、

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(声が別人と知った時はショックだった。)

ハイスクールミュージカルを観た時はガブリエラに一目惚れしたし、

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優等生万歳。太眉万歳。

天然が好きなのはキャットの影響だ。

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大正義赤毛。

なんだ、今回もそのひとつだ浮気性だなぁアハハ……

しかし僕はどうしようもなく本気である。DVDをつければ常に本気である。iPhoneのホームをブリトニーにして携帯を触る度に幸せな気持ちになっている。つまるところ彼女に情熱を抱いているのだ。

情熱があれば何だって出来る気になる。彼女を見ると元気になる。そのユニークさに触れるとまた頑張ろうと思える。彼女が悲しい顔をするとこっちも辛くなる。困難を乗り越えた彼女を見ると僕も頑張らなければと思う。彼女に見合うような男になりたいと思う。

僕にとってブリトニーは今を生きる糧だ。例えドラマの中の人だろうと僕に元気をくれる。現実の僕を高めてくれる、素敵な存在だ。