Right to Light

陽に当たっていたい22歳とその日

浅き夢見し

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今、2016年2月2日0時46分。
久しぶりに雑文でもどうでしょう。雑文にする気はないけど、理路整然と並べる気もない。

アルコールで指が震える。もともと弱い体質だし、寒さでかじかんでなおさら文字は意味を成さない。今日もとても寒かった。日差しは暖かい。風は冷たい。どちらも欠かせず、冬を彩る。

いつからこんなに寒くなったのか。覚えてる限りでは、去年の晩夏からぐっと寒くなった。詳しくは言わない。詳しくここに残したところで、何にもならないし、私は絶対に今日を忘れない。私?私は誰だろう。一人称は僕か?素直に言えば俺です。

俺って使うのは恥ずかしい。気取ってる。いつからだろうか、私になったのは。気取ってるのか?僕はきっと、私ということで、演じているのだと思う。一人称を丸ごと変えることで、自分の言葉全部を、真意ではない(曝け出すのが怖いから)、台本に置き換えているのだ。私の言葉は台本だから、僕自身の言葉じゃない。だから、信じるな。受け取るな。責任は取れない。なんて身勝手な様。

一度でも、少しでも、「俺」と言っていれば、また何か別の道が開けたのかもしれない。でもそんなことをいくら考えたって、過去には戻れない。やり直しもきかない。わかりきってるはずだが、気づくのはいつも間違えてからだ。人間、うまいことできてるなぁと感心する。

結局はいつも、夢を見ているだけなのだ。叶える間もなく、眼は覚める。自分の立ち位置を、変えようと腰を上げたところで眼は覚める。いつも。いつも。

こんな男に誰が説教できようか。僕はただ、自分の理論を無理矢理押し付けているだけなのか。相手の考えに少しでも耳を傾けたことがあったか?

さようなら。
誰かに話を聞いてほしい。恥も、外聞も、顔も、想いも捨てて、僕の今の胸中を誰かに聞いてほしい。なのに、邪魔をするのはいつも無駄な自尊心と羞恥心だけだ。自分を駄目だと認めたくない自尊心と話すのは恥ずかしいという羞恥心。あ、劣等感もある。僕の話を聞かせるなんて、そんな時間の無駄、とてもさせられない。もう一個でた。自虐的謙遜。

誰かに話を聞いてほしいだけだ。そのあとどうなるかなんて、何も気にしない。意外に、なるようになるものだ。それが良いか悪いか、見えてくるのだろうか。

夢は終わった。浅き夢見し。縁があれば、また。望みはしない。