ジョルノはWF限定版。
第5部と言えば、舞台はイタリア、わずか数日の旅とはいえ次々と襲いかかる怒涛の展開に「第5部が一番好き!」という方も多いのではないでしょうか。実際敵味方を問わずどのキャラも個性的で強い魅力がありますよね。その中でもジョルノは歴代ジョジョの中でも根強い人気を誇ります。ギャングスターに憧れるジョルノの魂には、ジョースターの誇り高き血統と黄金の様な夢があるのです。
ジョルノ
通常版はピンクカラーですが作中のイメージで言えば僕の中ではネイビーでした。3部4部勢と比べると大分細身。元絵は"あの"タイトルの単行本「今にも落ちてきそうな空の下で」の表紙かな?
ゴールド・エクスペリエンス
親父の血を引くイエロー(ゴールド)カラーのスタンド。全身がまさにゴールドでギラギラしています。てんとう虫の紫がいいアクセントです。「物に生命を与える」という特異な能力で、戦闘から治癒まで幅広い活躍をみせました。第5部のスタンドデザインはどれも秀逸だと思います。個人的に好きなのはグレイトフル・デッド。
ゴールドエクスペリエンスのスタンド(台座)の接続軸がはまらなくて仕方なく魂Stageで代用しました。マジで便利な魂Stage。持ってて良かった魂Stage。
「『ゴールド・エクスペリエンス』!お前の感覚だけが暴走し、すべての動きがゆっくりに見える!」
そんな設定もあったなぁ…
叫び顏
干渉する箇所が少ない上に細身なのでガシガシ動かせます。これは楽しい。照明の当て方をもっと工夫したい…
ジョルノと。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄!
WRYYYYY!!
無駄ァ!!
親父を彷彿とさせる無駄無駄ラッシュ。はじめてジョルノがルカにこの言葉を使った時は笑いました。
個人的にジョルノの叫び顏はあんまりイメージがないです。
常に冷静な参謀キャラでしたからね。
覚悟とは!
出されたものは残さない日本人の鑑。
おわり。
どこから見てもかっこいい逸品でした!ジョルノ、GEともに綺麗なパール塗装に加え可動範囲もそれなりなので見てよし遊んでよしのまさにアクションフィギュアと言ったところ。第5部で欲しいのは後はブチャラティとボスかな。護衛チーム全員集めたいけど場所もないし…